カンボジアを拠点に特殊詐欺をしていたとみられる日本人25人が拘束された事件で、日本の警察が現地に捜査員を派遣し、移送に向けた準備を進めていることがJNNの取材で分かりました。

日本人25人が収容された首都プノンペンの警察関連施設。3日午後、警察車両が続々と集まり、25人の身柄を空港近くにある入管当局の施設に移しました。

現地当局の関係者によりますと、日本の警察の捜査員らもすでに現地入りし、日本への移送に向けた準備を進めているということです。

25人はプノンペンのアパートを拠点に特殊詐欺をしていたとみられ、日本大使館からの情報提供を受けた現地当局が先月12日までに拘束しました。

一方、アパートから逃走した日本人3人はカンボジアの国境を越えタイに入国したとみられていて、当局が行方を追っています。