アメリカ・メジャーリーグで日本人初のホームラン王に輝いたエンゼルスの大谷翔平選手。このオフ、チームを移籍するのかどうか、地元はその去就をハラハラしながら見守っています。
今シーズン最後の試合、ベンチで元気な姿を見せた大谷選手。
44本のホームランを放ち、日本人初のホームラン王に輝きました。
日本人のファン
「まわりごつい選手がいる中で、日本人選手がホームラン王という歴史的な記録を作って、日本人として誇りに思っています」
「翔平、おめでとう!」
このオフにはフリーエージェントとなり、チームを移籍するかどうか大きな関心を集めています。
地元のファン
「大谷選手に残ってほしい。ドジャースはあまり好きじゃないから」
「ショーヘイ、エンゼルスに残って!チームが勝つにはあなたが必要だよ」
記者
「大谷選手の動向については、地元の観光業も注目しています」
エンゼルスの本拠地アナハイムの球場近くにあるホテル。大谷選手がチームに来て以降、日本からの客が増えたといいます。
日本人客
「大谷選手がいなかったらアナハイムに来ることはなかったと思います」
「(Q.大谷選手が移籍したらアナハイムにまた来ますか?)来ないんじゃないですかね」
ホテルの担当者
「彼には残ってほしい。悲しくなってしまうから考えたくもない」
客のおよそ1割は日本人だといい、担当者からは残留を願う声が聞かれました。
現地の観光協会によりますと、大谷選手の影響もあり、アナハイムを訪れる日本人は、海外からの観光客ではメキシコやカナダに次いで3番目に多いということです。
地元経済にも影響を与える大谷選手。
今シーズンは、投手としても10勝を挙げる活躍で、リーグMVPも“満票”での獲得が濃厚とされています。
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