長野県内の企業でも内定式が開かれ、来春、入社を控えた学生たちが気持ちを新たにしていました。

坂城町に本社を置く建設機械などを製造する竹内製作所でも内定式が開かれ、2024年の春に入社する予定の学生など65人が出席しました。
事業拡大に向け内定者数は今年の新入社員38人を上回る過去最多だということです。

竹内敏也社長:
「常に新しい発想とチャレンジ精神を持ち上司、先輩、同僚らと協力して業務に邁進してほしい」

内定者:
「スポンジのようにいろいろなことを吸収しながらチャレンジしていきたいなと思っています」
内定者は入社までに、ビジネスマナーなどの研修を受けるということです。














