安曇野市で、食料自給率の向上を訴える収穫祭のイベントが始まりました。

「秋の大収穫祭」と名づけられたイベントはJAあづみが、自給率を高める「国消国産」をテーマに今年から始めたもので、農産物直売所のハイジの里にはリンゴやブドウ、野菜などが並びました。

リンゴを目当てに訪れたという客は、「前にも買っておいしかったので、ぜひとも買いたいと思った」と話していました。

イベントは来月までほぼ毎週末開かれ、日によってコメのプレゼントや餅つきなどが企画されています。