大分トリニータのホーム戦にあわせて、会場でリサイクルやごみ拾いに参加できる環境イベントが開催されました。
「CHANGEFORTHEBLUE」は日本財団の「海と日本プロジェクト」が推進している海洋ごみの削減を目指す取り組みです。30日は大分トリニータのホーム戦が行われる大分市のレゾナックドーム大分で多くのサポーターがごみ拾いに参加しました。
また、ドームにはこの春からトリニータのマスコットキャラクター、「ニータン」の形をしたペットボトル回収機が設置されています。これまでに集めたペットボトルはフードパックにリサイクルされていて、会場で販売される飲食店で提供されています。
主催団体は「このイベントを通して大分のきれいな海を未来に引き継いでいきたい」と話しています。