■第19回アジア競技大会中国 杭州(日本時間30日、大会7日目)
バドミントン女子団体で前回金メダルの日本は準決勝で中国と対戦し、1-3で敗れ、2連覇はならなかった。3位決定戦がないため銅メダルを獲得した。
第1試合を中国に先勝された日本は第2試合で志田千陽(26、再春館製薬所)/松山奈未(25、再春館製薬所)が世界ランク1位の陳 清晨(26)/賈 一凡(26)に挑み、1ゲームを失うも2ゲーム連取で勝利。日本は1勝1敗とした。しかし、第3、第4試合を奪われ1勝3敗とし準決勝敗退となった。
※写真は左から松山選手、志田選手
【結果】日本1勝3敗・第1試合(シングルス)
大堀彩 1-2 陳 雨菲
・第2試合(ダブルス)
志田千陽/松山奈未 2-1 陳 清晨/賈 一凡
・第3試合(シングルス)
仁平菜月 0-2 何 氷嬌
・第4試合(ダブルス)
福島由紀/篠谷菜留 0-2 張 殊賢/鄭 雨
・第5試合(シングルス)
川上紗恵奈 - 韓 悦