「みんなが爆風のクッションとなって...」

<中村弘武さん>
「ここに立つと悲しくなるね。みんなが爆風のクッションとなって死んでくれた。死んじゃった。だから助かっちゃったじゃん。だからすまないな。ごめんね。ありがとうというような気持ちというのも、あるです」

中村さんはこれまで自身の体験を積極的に話してきませんでした。

しかし、不穏な世界情勢などを見て、自分たちの世代が戦争を語り継ぐ必要を感じているといいます。

<中村弘武さん>
「戦争というのは何もへったくれもなく、みんな関わりを持たされてしまいます。とんでもないことになってしまうんだよというのを忘れないでほしいと思います」