美味しいハンバーガー作りをとことん追求する店があります。JR掛川駅(静岡県掛川市)から車でおよそ2分。今年4年目を迎える「スリーリングス」。倉庫をリノベーションしたアメリカンな雰囲気漂う店内では、豪快なハンバーガーを楽しむことができます。
店の大人気メニューが、自家燻製のベーコンと牛肉100%のパティ、炙ったチーズがのったハンバーガー。その名も「マウンテンハイ」。
レタス、トマト、半熟の目玉焼きに、地元・掛川で70年以上続く老舗「岡田製パン」の特製バンズを使っています。
<客>
「おいしい!」
「周りの友達に聞いても美味しいって言う。やっぱり美味しいな」
お客さん絶賛のハンバーガーを作るのは、オーナーの伊東暁則さんです。高校生の時に食べたハンバーガーが忘れられず、3年前に脱サラし、店をオープンしました。
<スリーリングス 伊東暁則さん>
「高校生の頃、ホームステイでアメリカに行って、レストランのハンバーガーを見た時、衝撃的で感動して信じられないくらいの大きさの肉が乗っててチーズがどわーと。なんだこれはと」
そのアメリカでの体験を生かして作ったハンバーガーが「ジューシールーシー」。250gのハンバーグにチーズ、バーベキューソースをたっぷり絡ませています。中にも、チーズがたっぷり!
<スリーリングス 伊東暁則さん>
「自分の(体験した)気持ちをお客様に体験してもらいたい。こんなの出てきた!すげーみたいな」
(そういう顔をお客さんがすると?)
「厨房の見えないところで『よしっ!』って」
見た目を大切にしているという伊東さん。アボカドのスライスも美しく表現します。アボカドとクリームチーズ、自家製のてりやきソースを使ったハンバーガーは濃厚な味わい。カリカリのフライドオニオンで食感を出しています。
特に力を入れているのがパティです。
<スリーリングス 伊東暁則さん>
「今は肉の塊を仕入れて、手切り(ハンドチョップ)で一つ一つの肉の大きさを自分で決めている」
余分な脂身や筋を切り取るなど、下処理し、しっかりお肉が感じられるパティに仕上げています。
<スリーリングス 伊東暁則さん>
「やり始めてから『どうでしたか?』と客に聞いた時の反応が明らかに変わってきているので、もうこれはやめられない。喜んでもらえたので、客が笑顔になればスタッフも笑顔になるし、僕も笑顔になる」
「味わったことがない味だったり、食感であったり、空気感だったり、今まだ満足していないのでそこを楽しみながらスタッフと(店を)作り上げていきたい」
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