2026年2月、静岡県伊豆市の店舗兼住宅で現金約20万円が奪われた強盗事件で、事件を主導した犯罪グループが別のグループに依頼して、「実行役」を集めていたとみられることが新たに分かりました。
強盗と住居侵入の疑いで逮捕され6月12日に送検されたのは、千葉県松戸市に住む指定暴力団・住吉会系組員の男(41)ら2人です。組員の男らは、すでに逮捕されている3人と共謀の上、2月に伊豆市修善寺の店舗兼住宅に押し入り、現金約20万円が入った金庫を奪った疑いが持たれています。
この強盗事件で組員の男は「上位の指示役」を担っていたとみられていますが、捜査関係者への取材で、事件を主導した組員のグループが別のグループに依頼して、強盗の「実行役」を集めていたとみられることが新たに分かりました。
捜査関係者によりますと、今回の事件では、被害者の資産などの情報が、事前に何らかの形で犯罪組織に流出していたとみられているということです。
警察は、このほかにも事件に関与した人物がいるとみて、事件の全容解明に向け捜査を続けています。
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