9月25日にベトナム訪問から帰国した秋篠宮ご夫妻は今回の訪問を振り返り、「有意義な旅になりました」と文書で感想を寄せられました。

秋篠宮ご夫妻は外交関係樹立50周年にあたり、今月20日から6日間ベトナムを公式訪問されました。

今回の訪問の感想を文書で寄せられたご夫妻は、ベトナム関係者の温かい対応に感謝しつつ、訪問中、印象に残った場面をあげられました。秋篠宮さまは、ハノイの博物館で上皇さまが1976年に寄贈した新種のハゼの標本を見たことに触れ、「大切に保管・展示され、来訪する人が誰でも見ることができることを嬉しく思いました」と感謝の気持ちを示されました。

紀子さまは、聴覚障がい者らを雇用する手芸品の企業を訪問した際、従業員たちと「一緒にベトナムの手話と日本の手話を使いながら交流できたりしたことも良き思い出でした」と振り返られました。

日本人学校や日越大学の学生など両国の「次の世代」を担う人たちと多く交流されたご夫妻。

「ベトナムで暮らす子どもたちが、将来的に両国の架け橋になってくれることを願っております」と綴り、日本とベトナムがさらに友好親善を発展させることを願われていました。