岩手県は、所有する旧県立盛岡短期大学跡地(盛岡市住吉町)に福祉総合相談センター(同市本町通)と県民生活センター(同市中央通)を移転します。いずれも2027年度中の開所を予定しています。
県によりますと、両センターは約1万7000平方メートルの跡地のうち、約7000平方メートルに移転整備されます。建物は延べ床面積が5000平方メートルほどと想定されています。現在の建物はいずれも築年数が約40年から50年経過して老朽化しているとともに、児童相談所や消費生活センターの機能に寄せられる相談件数の増加・複雑化への対応が課題となっていました。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
