岩手県北の秋を彩る久慈秋まつりが久慈市内中心部で行われています。
豪華絢爛な山車と勇壮な神輿が市内中心部を練り歩いています。

久慈秋まつりは五穀豊穣などを願って、今から600年以上前に始まったとされる祭りです。
19日は「お通り」と呼ばれる神輿と山車の大パレードが行われ、山車8台と4組の神輿が市内中心部を練り歩きました。

まつりの見どころでもある高さ10メートル以上の絢爛豪華な山車が登場し、沿道に詰めかけた人を魅了しました。

20日予定されていた郷土芸能のパレードは悪天候が予想されるため、21日に延期されました。

最終日のあさっては郷土芸能パレードと山車とみこしの運行が行われます。