長野駅周辺で電動アシスト付きの自転車=E(イー)バイクのシェアサイクルが始まります。

貸し出しが始まるのは電動アシスト付き自転車=Eバイクで、26日に長野駅前で
セレモニーが開かれました。

観光客に市内を周遊してもらい滞在時間を伸ばすことが目的で、長野市が民間の企業と連携してスタートします。

利用料は30分130円からで、25台を導入。

専用アプリから利用を申し込むと、長野駅周辺と川中島古戦場に設置された合わせて3か所のサイクルステーションで貸出と返却ができます。

セレモニーでは荻原健司長野市長がEバイクに試乗し、魅力をアピールしました。

荻原市長:
「とっても快適です。長野市の美味しい空気、空、山を体感したいという方に、ぜひEバイクで市内を周遊していただきたいと思います」

Eバイクのシェアサイクルは27日から始まります。