2024年4月に行われる小諸市長選挙に、無所属で新人の堀内千保(ちほ)さんが立候補を表明しました。
堀内さんは25日、小諸市の事務所で、「若者や女性が生き生きと暮らせる地域を実現したい」と述べ、市長選への立候補を表明しました。
堀内さんは小諸市出身の48歳。
外務省の元職員で、経済安全保障政策の立案などに携わってきました。
堀内さんは「政治が市民生活から遠ざかっている」などとして、市長選への挑戦を決意し、今年3月に退官。
こども中心の学校再編や、中心部だけではないまちづくりなどに取り組みたいとしています。
一方、現職の小泉俊博市長の後援会関係者によりますと、小泉さんは、3期目を目指して立候補する意向を示しているということです。
移住政策や活気あるまちづくりなど、人口減少対策の流れを止めてはいけないとし、近く正式に立候補を表明する方針だということです。
注目の記事
【Snow Man】がもたらす地方への恩恵 大型イベントで浮き彫りになる地域課題も…専門家が指摘する「ホテル増設が進まない」3つの理由

2024年の夏は1年の3分の1を超える長さに~日本の「二季」化を裏付ける三重大の研究~【調査情報デジタル】

「段ボール箱の中に女の子が…」刑事のもとに飛び込んだ一本の無線 広島市小1女子児童殺害事件から20年 当時の捜査員が語る“事件を教訓に芽生えた思い”

パンや味噌汁でもアルコール検知?飲酒してなくても摘発されるのか 警察に聞いてみた

【クマ嵐】過去最悪の被害 駆除したクマはどこへ?焼却施設はひっ迫し「燃やせなくなって埋め立て」料理人は“命の循環”食材として可能性を追求「北海道を代表する食材」へ

「BTSのメンバーと…」言いづらそうな一点 見逃さない “スーパー女性行員” 相次ぐSNS型特殊詐欺 “チームの目” で守った!北陸銀行滑川支店

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





