10月に開幕戦を控えるプロバスケットボール=B1の「信州ブレイブウォリアーズ」を応援しようと、長野市内の小学校で特別な給食が登場しました。
いつもの給食準備が進む篠ノ井東小学校の3年3組。
きょうの給食は・・・

信州ブレイブウォリアーズ応援献立です。
黄色いこんにゃくやコーンが入った「イエロースープ」に、カレー味のポテトサラダなど、チームカラーにちなんだメニュー。
地元のプロスポーツチームを応援しようと市の教育委員会が今年度から企画しました。

サッカーのAC長野パルセイロ、フットサルのボアルース長野に続きこれが3回目で22日は、市内の小学校14校で合わせて3550食が提供されました。
子どもたちがパンにたっぷりと塗っているブルーベリージャムも、チームカラーの紺色をイメージしたもの。
さらに、バスケットボールに見立てたミートボールも。
おかわりする子もいるなど、「応援献立」は好評のようです。

小学生:
「めっちゃおいしい」
「(スープの具の)食感がおいしかった」
Q.何が一番おいしかった
「ミートボール! お肉好きだから」
Q.食べて、バスケ応援したい?
「いつも応援している」
「ずっと応援するよ、決まってるじゃん」
信州ブレイブウォリアーズのシーズン開幕戦は10月7日で、長野市のホワイトリングで茨城と対戦します。














