5年ほど前、物の名前や意味が分からなくなる「意味性認知症」と診断された泰子さん。最近は、症状が進行していたといいます。
荒川勉さん
「まず会話ですね。名前を尋ねられても答えられません。それから住所・電話番号も答えられません」
そして、今回の失踪。介護に専念するため、荒川さんが7月末で仕事を辞めた矢先の出来事でした。

泰子さんの息子 荒川拓海さん
「家の前にゴミ捨て場があるんですけど、そこにたまにカラスが来ることがあって。ある時母が『今日も黒いのが来てるよ。あれ何だっけ?』って、名前が出てこなかったんです。『それカラスじゃん』といったら、『ああそう、カラスカラス』と…。そのあたりからちょっと物忘れがひどくなってきているなと感じていました」














