来月、日南市にオープンする「道の駅」の安心安全につなげようと、宮崎県トラック協会から街灯やのぼり旗が贈られました。

日南市役所で行われた贈呈式では、県トラック協会の牧田信良会長から高橋市長に街灯と交通安全などを呼びかけるのぼり旗の目録が手渡されました。

贈られた街灯は、県内で3か所目となるLEDを使ったソーラパネルによる充電式で、来月1日にオープンする日南市北郷町の「道の駅きたごう」に設置されています。

(宮崎県トラック協会 牧田信良会長)
「我々も化石燃料を使っているので環境対策もしていかなくてはいけない、一番は防犯なんですけど、(ドライバーに)ゆっくり安心して休んでいただく場にこの道の駅がなっていくといい」

街灯は、のぼり旗の取り付けが可能で交通安全などの啓発活動にも利用されることになっています。