静岡県浜松市では6月18日、戦災死者慰霊祭が開かれ、AIを使った語り部が戦争の悲惨さを語りました。

会場で浜松大空襲の悲惨な体験を伝えたのは、AIを使った語り部です。77年前の6月18日、浜松市では最大の被害をもたらされた空襲に見舞われ、6500発の焼夷弾によって約1160人の死者が出ました。

18日に開かれた慰霊祭は戦争の悲惨さを後世に伝えようと浜松市戦災遺族会が毎年同じ日に行っているもので、会場には遺族や浜松市の関係者などおよそ100人が集まりました。

会場ではAIの語り部のほか、地元の高校生が平和宣言をしたり、戦争の悲惨さを後世に伝える活動について報告したりしました。