途上国の観光行政官らが21日、宮城県南三陸町を視察し震災後の観光マーケティングや観光客誘致の手法などを学びました。

南三陸さんさん商店街を訪れたのはエジプトやパレスチナ、モンゴルなどの観光行政の関係者13人です。21日は、防災対策庁舎を見学した後、タコをモチーフにした人気キャラクター「オクトパス君」誕生の経緯や、南三陸杉のブランド化など震災後の産業復興の取り組みについて説明を受けました。

アフリカ・マラウイの観光行政関係者:

「震災後、この町が大きく姿を変えて復興してきたことに感銘を受けました。森を使って観光客を呼び込むとか、新しい商品を作る取り組みをしていることが素晴らしい」

この研修はJICA、国際協力機構が企画したもので、一行はこの後、気仙沼市を訪れ震災遺構・伝承館も視察しました。22日は、大島のカキ養殖の歴史について学ぶということです。