盛岡市内の小学生がバスケットボールやサッカーで交流を深めるこの時期恒例の球技大会が21日行われています。

盛岡市の小学校球技大会は子どもたちの交流を深めようと毎年行われているもので、女子はミニバスケットボール、男子はサッカーで練習の成果を競います。
大会は新型コロナの影響でおととしは中止、3年前と去年は、声出し応援や保護者の観覧などを制限したため。4年ぶりの通常開催となりました。
市内4会場で行われているミニバスケットボールには、42校40チーム、およそ850人の児童が参加。多くの児童にプレーの機会を与えるため、ルールで各クォーターごとに選手を入れ替えることが定められています。
児童たちは練習の成果を発揮しようとコートを駆け回り、ゴールを決めるたびに仲間と喜びを分かち合っていました。