阿蘇市の草原で地元の小学生が、秋の草原に咲く希少な植物を観察しました。

阿蘇市波野のスズラン公園で草原学習を行ったのは、波野小学校の全校児童37人です。

このスズラン公園では、市の調査で208種類の草原性植物が確認され、そのうち20種類が希少植物だということです。

草原学習はこの貴重な場所を地元の子どもたちに知ってもらおうと行われたもので、児童たちはオミナエシやタチフウロといった、秋の草原に咲く植物を見つけるたびにうれしそうに声を上げていました。

「あっ見っけ」「ほらまたあった黄色い花」

「きれいな花がたくさんあるから驚きました」
「うれしいし、きれいだなとか思います」

「自然が豊かでいいなと思います」

主催した阿蘇市は、子どもたちが地元の宝である草原への理解を深めてもらうきっかけになればと話しています。