新型コロナウイルスワクチンのこの秋の接種が、鹿児島県内でも20日から始まりました。対象はすべての年代で、無料での接種は今年度までで最後となる見込みです。
(記者)「新型コロナワクチンの秋の接種が、きょう全国で始まりました。鹿児島市の病院でも男性が接種を受けています」
秋のワクチン接種は、生後6か月以上で希望するすべての人が対象です。期間は今年度末の来年3月31日までで、無料で1回接種できますが、全額を公費で負担する「特例臨時接種」は今年度末で終わるため、今回が最後の無料接種となる見込みです。
鹿児島市のこちらの病院では、初日に14人が事前予約していて、接種の準備が進められていました。
Q.どんな思いでワクチン接種を?
(接種した人・82歳)「自分がもしコロナに感染したら迷惑をかけるから、子どもたちに」
(接種した人・81歳)「(最近)感染者が増えてきたので。(接種して)安心して生活したほうがいい」
秋の接種には、オミクロン株の派生型「XBB.1.5」に対応したワクチンが使われていて、感染者が増えているとされる新たな変異株「EG.5」系統通称「エリス」にも効果があるとされています。
医師は、重症化リスクの高い人に接種を検討してほしいと話します。
(植村病院 植村健医師)「(以前)ワクチン接種して痛かったのでもう接種しない、6回接種したので接種しないという人もいるだろう。ただ、重症化するリスクのある人は、今回のXBBワクチンはこれから流行する変異株にも有効と言われているので、検討してもらえたら」
秋の接種の接種券の発行などは各市町村が行いますが、市町村ごとにスケジュールが異なるため、接種を希望する場合はそれぞれ確認する必要があります。
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