メジャーリーグ・ブルージェイズの菊池雄星投手が日本時間20日、ヤンキース戦に先発登板し、ついに今季10勝目をあげました。
7戦連続で勝ち星に恵まれていなかった菊池は立ち上がり、先頭バッターを152キロのストレートで見逃し三振に切って取ります。しかしその後、アーロン・ジャッジにヒットを許すと、3番のグレイバー・トーレスに変化球をとらえられ失点します。
それでも2回以降は毎回奪三振の好投を続け、6回に先頭打者にフォアボールを与えたところで降板しました。
菊池は7奪三振1失点。ブルージェイズは7対1で勝利し、菊池は9勝目を挙げてから8試合目で自身メジャー初の10勝目を挙げました。
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