16日、富山福祉短期大学の学園祭に、スキーのミニジャンプ台が登場。子どもたちがスキージャンプに挑戦しました。

富山福祉短期大学の学園祭に登場したのは、日本初のミニジャンプ台。


このジャンプ台は、富山県スキー連盟がスキージャンプに親しんでもらいたいと長野オリンピックで実際に使用されたレールを再利用して作ったものです。

この体験会には、2018年の平昌オリンピックにノルディック複合で出場した富山市出身の山元豪(やまもと・ごう)選手など、オリンピアンも登場。

子どもたちをサポートしながらジャンプの面白さを伝えていました。

子どもたちは…
「あんまり怖くなかったけど意外と勢いあってすごかったです」
「滑れたから楽しかった」
「冬になったら氷の大きい滑り台作って、その上に立って滑ってみたい」