2023年7月、静岡市清水区の国道1号バイパスの工事現場で8人が死傷した橋げた落下事故について、国土交通省の事故調査委員会は9月12日、ボルトの破断が事故の原因だと結論付けました。
この事故は2023年7月6日、静岡市清水区尾羽の国道1号バイパスの工事現場で橋げたが落下し、作業員8人が死傷したものです。
この事故をめぐり国交省が設置した事故調査委員会は9月12日会合を開き、落下の原因は橋げたをつり下げていた「セッティングビーム」と呼ばれる補助具と橋げたをつなぐボルトが破断したことだと結論付けました。
ボルトが破断した原因については、▼橋げたを支える「サンドル」と呼ばれる台が固定されていなかったことや▼橋げたを降ろす作業の際に生じたずれを直さなかったことなどが挙げられています。
事故調査委員会は、近く再発防止策を含む「中間報告書」をまとめて公表する方針です。
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