アイスホッケーにかけた情熱そのままに 生徒と向き合い11年目

八戸工業監督・白鳥洋さん
「プロでの経験は私にしか伝えられない仕事。自分の体験してきたものを伝えていきたい」
その思いでこれまで教員生活を送ってきました。
気づけばプロのキャリアより長い11年目。すっかり先生が板につきました。
八戸工業監督・白鳥洋さん
「高校生と接するのが毎日楽しくて、その楽しさだけが今の自分のやりがい。成長していく姿とかを近くで見られるのが教師の仕事の魅力かな」

情熱を持ち続け、白鳥さんは生徒に接してきました。
八戸工業アイスホッケー部・河村魁人主将(2年)
「自分たちに厳しく優しい一面もあって尊敬できる先生です」
八戸工業アイスホッケー部・GK壬生仁選手(1年)
「中学校の時とかに練習試合を組んでいた八戸工業と。教えてもらったりしていてその熱意に惚れました。憧れであり、ゆくゆくは越えていきたい存在」
氷都と呼ばれる八戸でも高校で今シーズン単独でチームを組めるのは2校のみ。年々アイスホッケーを取り巻く環境は厳しくなりつつありますが、白鳥さんは初めて教壇に立った日から変わらない思いがあります。
八戸工業監督・白鳥洋さん
「将来を担う子供たちの指導に当たりたいと。教員になった今もそこはぶれていないくて、少しでも青森県のために何かできれば」

プロ選手という実績をいかしてセカンドキャリアを歩む白鳥さん。アイスホッケーにかけた情熱そのままに生徒と向き合い続けます。
白鳥さんは現役引退後を見据え大学卒業時に教職免許を取っていました。その白鳥さんが最後に所属した東北フリーブレイズが2022年からキャリアデザインプロジェクトと題して現役中から他業種の職務体験を行なっています。スポーツ庁もアスリートの支援に乗り出すなどセカンドキャリアを支える仕組み作りが徐々に整備されてきています。















