イギリス第2の都市バーミンガムの市議会は事実上の財政破たんを宣言しました。職員の男女間の賃金格差是正のための費用が膨らみ財源不足に陥りました。
イギリス中部・バーミンガムの市議会は5日、事実上の財政破たんを宣言しました。
BBCによりますと、バーミンガム市では女性職員らが「ボーナスなどの手当てが不当に支払われていなかった」として賠償を求める裁判を起こし、すでに支払い済みの和解金とあわせて18億6000万ポンド=およそ3440億円相当が必要になりました。
これに加え、市のITシステムの改修費が当初の見込みを大幅にオーバーして最大1億ポンド=185億円かかることになり、財政をさらに圧迫しています。
バーミンガム市は困窮者支援やごみ収集など必要最低限の公共サービスを除き、すべての支出を停止するということです。今回の宣言についてバーミンガム市は「健全な財政基盤に戻すために必要な措置」だとしています。
注目の記事
30代妻の遺体を勤務先の焼却炉へ…犯罪心理学の教授「場当たり的、逃げることもできなかった」法医学教授「死因特定は厳しい」裁判で殺人罪の立証は困難か 旭山動物園死体損壊事件

【事件の全貌】就寝中の中学生養女を狙った父親による性的虐待 安心できるはずの自宅が事件現場に【判決詳報・前編】

【田中角栄】首相就任の年に新潟で語った『1000年先の日本』ホルムズ海峡封鎖や物価高で透ける“現代日本の脆弱性”

GW明けの“疲れ”どう防ぐ?半分以上が“疲労感・心理的負担増”の調査も…ポイントは「幸せホルモンの分泌」 専門家に聞く

「犯罪被害にあったとき、あなたの会社は休めますか?」有給を使い果たし退職するケースも…企業の休暇制度導入はわずか1.4%

スポーツ観戦で腸内環境改善 ワクワクドキドキで"善玉菌"が増加!【世界初の研究結果】熊本・菊陽町と九州大学が実証実験の結果公表









