大井川の護岸工事が行われていた静岡県島田市の神座地区で、一部の井戸の水が減っている問題を受け、国土交通省が井戸の状況を確認するため9月6日、現地調査を始めました。
島田市神座地区の井戸を巡っては、大井川の護岸工事の最中に水が減るおそれがあると国が告知していましたが、工事の終了後も水が戻らなかった井戸が13本確認されています。工事を発注した国交省は、井戸の所有者から農作物への被害の訴えがあったことをうけ、6日から地区にある全ての井戸59本の調査を始めました。
<国土交通省静岡河川事務所 桃木優一副所長>
「工事に関係なく河川の水位が下がったら(水が)出にくくなるかなど、ひとつひとつ丁寧に聞き取りたい」
国交省は調査の結果をまとめたうえで、今後、住民説明会を開く予定です。
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