南米・ペルーのマチュピチュ村の村長が福島県福島市を訪れ、内堀知事と意見を交わしました。
内堀知事を訪ねたのは、南米・ペルーマチュピチュ村のエルヴィスラトーレ村長や大玉村の押山村長など7人です。
マチュピチュ村は、初代村長が大玉村出身だった縁で2015年から大玉村の友好都市となっていて、今回は、エルヴィス村長が農業や教育などの分野で連携を深めようと、9月2日から県内を初めて訪れています。
エルヴィス村長「福島県はとても良い。特別な感じがします」
エルヴィス村長は、6日まで県内に滞在する予定で、「有意義な訪問になった」と振り返りました。
これに対し、内堀知事は「草の根の交流は大事だと思う。これからも交流を継続してほしい」と話し、招福こけしなどを贈り、友好を深めました。
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