今年のダンロップフェニックストーナメントに、松山英樹選手とブルックス・ケプカ選手の参戦が決まりました。

今年で50回目の節目を迎えるダンロップフェニックストーナメント。

事務局は、4日、いずれも歴代チャンピオンの松山英樹選手とブルックス・ケプカ選手が参戦すると発表しました。

2014年にこの大会を制した松山選手は、2019年以来4年ぶり9回目の出場。
2021年にマスターズのチャンピオンとなって以降、初めての日本ツアー参戦となります。

また、2016年と2017年に大会連覇を達成したケプカ選手は、5年ぶり4回目の出場です。

松山選手は出場にあたって、「4年ぶりの出場になりますが、この4年での成長を優勝という形で日本のゴルフファンの皆様にみていただけるようにしたい」とコメントしています。

ダンロップフェニックストーナメントは、11月16日から4日間、宮崎市のフェニックスカントリークラブを舞台に開催されます。