ロシアが主導する旧ソ連圏の軍事同盟CSTO=集団安全保障条約機構の合同軍事演習がベラルーシで始まりました。

ベラルーシ国防省によりますと、CSTOの合同軍事演習は1日から6日にかけてウクライナやポーランドと国境を接するベラルーシ西部ブレスト州などの演習場で行われます。

演習にはロシアやカザフスタン、キルギスなど5か国からあわせて2500人以上の兵士と500以上の兵器が投入されるということです。

一方、CSTOに加盟するアルメニアは部隊を派遣しておらず、参加を見送った可能性があります。

アルメニアは隣国アゼルバイジャンとの係争地ナゴルノカラバフの紛争をめぐり、仲介役を務めたロシアの対応への不満を強めていて、自国でのCSTOの演習実施を拒否していました。