事件当日
・被告は朝、ナイフやピックなどを持ち、返り血が目立たないよう黒の服を着て自宅を出た
・実家へ帰ると成績について父から叱られた、母も一緒に聞いていた
・父の話が終わり、ナイフを出し持つと、父の背後から腕を回して刺した
・逃げる父を追いかけてまた刺す
・母が被告をとめようと前に立ったため、邪魔な母を排除しようと殺意を持って刺した
・父はウッドデッキへ逃げ仰向けに倒れていたが、手足が動いていたため確実に殺害しようとまた刺した
・父が動かなくなったのを確認すると、近所の人に見つからないよう、父の遺体を家の中へ。ウッドデッキの血を洗い、血がついたカーテンを洗濯カゴへ入れた
・母の刺し傷は心臓まで達していた
・被告は服を着替え、山口まで逃走