大雨の影響で橋脚が傾き、通行止めになっていた岡山県の倉敷市と総社市を結ぶ「川辺橋」の仮設の橋が完成し、通行が再開されました。


仮設の橋が完成し通行が再開された高梁川にかかる川辺橋です。

今年5月の大雨のあと橋脚が傾き一部を撤去。

通行できなくなったため、歩行者や自転車は、隣の自動車用の橋を利用していましたが、再び別々に通行できるようになりました。

(橋の利用者)「とても車が近くて事故がありそうで怖かったので、開通してとてもいいと思う」

川辺橋の最終的な復旧について県は、今後関係機関と協議しながら検討するとしています。