■“猛獣と寝る宿泊施設”誕生へ 夏のとんでも企画ちょい見せ

北の大地でも新たな挑戦が始まっています。

動物のおもしろ動画配信を収入源にして、コロナ禍を乗り切った札幌市にある「ノースサファリサッポロ」。
いいときで月100万円を稼ぐときもあったとか。トラに普段与えないような巨大な肉の塊をあげたらどうなるかという動画では・・・

動物園スタッフ
「めちゃくちゃチビチビ食べてます。すごいです」

猛獣らしくないトラの意外な一面がうけて、再生回数は280万回超え。

さらに人気なのが、園内でできるグランピング。でも、ただのグランピングではありません。コテージに入ってみると・・・
動物たちと触れ合いながら一夜を過ごすことができるんです。ゴマフアザラシやマイクロブタなど約30種類の動物たちからチョイスできます。

ノースサファリサッポロ 梅沢悠介統括部長
「ワラビーだとかミーアキャットだとか、大きいのでもあればアルパカとかもいいですし、アザラシ、ウミガメ、ペンギンというのはもう常駐しているコテージがあります」

攻めた企画で人気を博すこちらの動物園。今、夏に向けて、“とんでもない計画”が進んでいます。それが・・・

ノースサファリサッポロ 梅沢統括部長
「ライオンと泊まれる。クレイジーだといったらおかしいですけど、世界的に見ても相当珍しいとは思ってます」

なんと、ライオンと寝られる施設を建築中。7月下旬完成ということで、一足お先に見せてもらいました。

ノースサファリサッポロ 梅沢統括部長
「こちら側が、ライオンが昼間過ごすエリアになります」

ライオンのいる広場の横にコテージを建て、強化ガラス越しにライオンと寝ることができるんです。

記者
「食べられる心配はないですか?」

ノースサファリサッポロ 梅沢統括部長
「はい。そんなことあったら困りますからね。全力で安全性を高めます」

“夢のある企画”でお客さんを魅了する動物園。アフターコロナに向け、動物たちも準備万端です。