夏休み中の子どもたちに、鹿児島の自然に触れ魅力を知ってもらおうと、歌手の長渕剛さんが体験イベントを開きました。子ども達は「熱い」4日間をすごしたようです。
鹿児島出身の歌手・長渕剛さん。全国ツアーの合間に、先週、鹿児島へ帰ってきました。その目的は…
(長渕さん)「ひと夏の思い出とはいえ、大事なことの中の一つでもね、彼らが持ってかえってくれたら」
『長渕剛自然塾』は、これまでさまざまな形で、故郷・鹿児島への“想い”を表現してきた長渕さんの新しいチャレンジです。
(長渕さん)「10数年前に福島の原発の事故に見舞われたでしょ。あの時の浪江の子供たちを見てて、大人たちで一生懸命彼らと遊んで、それがきっかけですかね。
僕がしょっちゅう帰ってくるのもあるし、(霧島市)隼人の素晴らしさもあるし、ここの人間の豊かさもあるし、自分も限界がくるまで一つの役割として、子供たちを全国から集めて、こういったことができたらいいなあと思いました」
4日間に渡る「自然塾」に参加したのは、抽選で選ばれた24人の子どもたち。地元・鹿児島はもちろん、全国各地から集まりました。
初日はあいにくの雨模様の中、乳しぼり体験からスタート。翌日以降も、大人のボランティアメンバーからサポートをもらいながら、様々な遊びを楽しみます。
(子供)「なんでさ、自然塾開いたの?」
(長渕)「僕がね、小さい時にね、子供の頃に君と同じくらいの時にずっと遊んだのね。今、そういう遊ぶ場所もなくなったでしょ?自分がやって気持ち良かったことをみんなに体験してもらいたい」
詩画の制作に子どもたちもチャレンジ。キャンプファイヤーでは長渕さんが歌の披露も。3日目の無人島体験では、長渕さんも、子どもたちと一緒に海に飛び込みました。
長渕さんと一緒の、濃密な4日間を過ごした子どもたち。
(兵庫県から参加)「剛さん、とても優しかったです。楽しかったです」
(長渕さん)「手応えあったよね。おそらく2回目3回目とクオリティをあげてですね、やっていきたいと思います。まあやっぱり子供はかわいいですよ」
最後はオールナイトコンサートを行った桜島の伝説の地で特別ライブで締めくくりました。
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