水上スキーの世界大会に日本代表として出場する宮崎市出身の男性が河野知事を表敬訪問しました。

県庁を訪れたのは水上スキーの世界選手権大会に日本代表として出場する宮崎市出身の長友 亮 選手(21歳)と長友選手の父で、県水上スキー連盟の理事長を務める敏夫さんら合わせて4人です。

長友選手は、これまで、年齢制限のある世界大会への出場は経験しているものの、制限のない世界大会に日本代表として出場するのは初となっています。

(水上スキー日本代表 長友 亮 選手)
「長所が攻めの滑りなので、アメリカでも攻めの滑りができるように頑張りたい。自分の持っている力をすべて出し切って、日本にいいものが持って帰れたらいい」

水上スキーの世界選手権大会は、今年10月にアメリカのフロリダ州で開催されます。