保護者
「知ってます。すごい人だと」
「自分で考えさせてやってるところがいいですね」
「すごく子どもに寄り添ってくれて、すごくサッカーが好きになって、そういうすごい人に習えてるのがすごく有り難いです」
「子どもたちがサッカーできる場の受け皿を作ってもらえて、とても嬉しいです」
「子どもたちに夢の大切さを伝えてくれるすごい方だと思います」

大部由美さんは1975年、鳥取県境港市出身。地元の中学を卒業後すぐに、日本女子サッカーリーグの日興證券ドリームレディースに入団。いくつかのチームを渡り歩きながら、なでしこジャパンのDFとして、W杯に3回、五輪に2回出場。
また、なでしこジャパンほか各世代の女子日本代表コーチを務めてきました。
そして、自らの貴重な体験を、子どもたちに直接伝える活動も行ってきました。

そんな大部さんの元には、東京オリンピックの後、様々なオファーがあったといいます。その中から、大部さんが選んだのは、「子どもたちへの指導」でした。

その理由は…