気象庁は30日夜、日本の南海上で、台風12号が発生したと発表しました。進路予報によると日本に近付く可能性もあり、今後の動向に注意が必要です。

気象庁によりますと30日午後9時、トラック諸島近海の北緯13度20分、東経154度20分で、熱帯低気圧が台風12号になりました。

台風12号は1時間におよそ10キロの速さで北北西へ進んでいます。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径220キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

その後の詳しい進路予報です。

31日午後9時には南鳥島近海の北緯17度30分、東経152度30分を中心とする半径120キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は994ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

9月1日午後時には南鳥島近海の北緯22度10分、東経148度25分を中心とする半径210キロの円内に達する見込みです。
中心の気圧は990ヘクトパスカル。中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルが予想されます。
予報円の中心から半径250キロ以内では風速25メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。