現場監督の2人、私たちがもっと環境を変えていけるように
まだ女性の割合が少ない、こんな職場も。
記者「今まさに建て替え工事が行われている熊本競輪場にも現場で活躍する女性たちがいます」

熊本地震で被災した熊本競輪場は、来年度の開業に向け建設が進められています。
ここで働いているのが上野杏夏さんと菊池美悠輝さんです。

2人の仕事は現場監督。作業の指示や現場の安全管理を担っています。
竹内工務店 上野杏夏さん「安全作業を各業者ごとに意識づけしてもらって事故の発生を防ぐ」
その後、現場の職人たちと作業工程の確認です。
職人の多くは年上の男性ですが、上野さんは「必要なことは遠慮せず伝えることが重要」だと言います。

上野さん「良好な関係を築けるように心がけています。ただ厳しくいかないといけないところは厳しく」
職人「女性ならではの目線というか、細やかなところまで気を配ってやっているので自分にとっては新鮮な感じだった」
バリバリ働く2人ですが、仕事が終わると穏やかな表情を見せます。

竹内工務店 山本美智雄さん「仕事が終わると放課後みたいに楽しくしてますよ」
3年前の調査では建設業界で働く人のうち女性は18%。2人はこの現状を変えられるような活躍をしたいと考えています。
上野さん「建設業にいる私たちがもっと環境を変えていけるように、女性の力で盛り上げていければと思っています」

ディ.エス.大進工業 菊池美悠輝さん「外からみて『かっこいい』と思われるような監督になれるように、頑張りたいと思います」















