インタビュー中に現れたのは・・・

小田浩史アナウンサー
「これから最終戦ということですけども」
西岡剛 監督
「まじめに答えろよ」
大河選手「まじめに答えてます」
西岡剛「まじめ中?」
小田アナウンサー
「こんにちは、ご無沙汰してます」

mixが取材に伺ったときの出演率は10割、西岡監督が登場。

しかし・・・
西岡剛監督
「(取材)何回来ましたか?」
小田浩史
「これで取材としては3回目です」
西岡剛監督
「満足してますか?3回で」
小田浩史
「全然満足してない」
西岡剛監督
「3回で山口県民の方に俺の力で広めたっていう自負はありますか?」
小田浩史
「まだまだ足りないと思ってます。今シーズンプライベートで2試合ほど・・・」


西岡剛監督
「プライベートでいらないです。カメラを引き連れてこないとなんの宣伝にもならない。だから下関で試合の時は毎日始球式していいですよ」
小田浩史
「毎日ですか?」
西岡剛
「毎試合始球式。その企画やりましょう。来年。それだけ投げたら帰っていいんで」

毎日始球式が実現するかどうかは置いておいて、いつもの愛のあるいじりをいただきました。


その始球式、実はこの最終戦、2年連続で大役を務めることになっていたんです。

小田浩史
「ユニフォーム着るのもボール握るのも去年のあの時ぶりなので、去年は緊張してストライク取れなかったんですけど、きょうは思いっきり腕振ってストライク取ってきます。行ってきます」

打席には去年に続き西岡監督。

やはりオーラがあります・・・

ボールはアウトコースに外れましたが、去年よりはいい球がいったような気がします。


2年連続の貴重な経験、ありがとうございました。
そしていよいよプレイボール