今年度で閉校となる山口県長門市の通小学校で、最後の「鯨唄」のお披露目がありました。
通小学校では、かつて盛んだった古式捕鯨の文化を受け継ごうと地元に伝わる「鯨唄」を継承しています。
5年生・新宅由奈さん
「これまで練習した成果を発揮できるように頑張りたいです。そして見る人にも感動を与えられるような発表会にしたいです」
現在の児童は5年生2人、6年生1人の3人です。
これまで毎年、6年生から在校生への鯨唄の「引き継ぎ式」を行っていましたが、今年度で閉校になるため発表会というかたちで最後のお披露目となりました。
最初に、これまで指導を受けてきた鯨唄保存会のメンバーと一緒に「祝え目出度」をうたいました。
5年生・山下和樹さん
「通鯨唄は通の宝というかそんな唄だと思っているので忘れないように引き続き練習していきたいです」
5年生・新宅由奈さん
「今までの練習の成果が出せたととても満足しています」
6年生・河本昊輝さん
「月に1回の練習でうたったりして中学生になってもずっとうたい続けたいです」
これからも児童たちは、地域の行事などで保存会のメンバーと一緒に鯨唄を披露していくということです。
注目の記事
「10万匹に1匹ぐらい珍しい」アマガエルを小学生が発見!カマキリのえさ探しで奇跡の出会い 仙台うみの杜水族館で緊急展示

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









