処理水の海洋放出を受けた中国側の嫌がらせや反発について、松野官房長官は「極めて遺憾であり、憂慮している」と述べました。

中国で相次ぐ日本人学校への投石や嫌がらせ電話などについて、松野官房長官は先ほど、「極めて遺憾であり、憂慮している」と述べました。

一方で、今年は日中平和友好条約の締結から45年にあたり、政府は来週インドネシアで行われるASEAN=東南アジア諸国連合の関連会合の場で、岸田総理と中国の李強首相との首脳会談を行えないか模索しています。

複数の政権幹部は「日本のスタンスは変わらない」としていますが、ある外務省幹部は中国側の反応について「想定以上だ。長期戦になるかもしれない」などと戦略を見直す可能性に言及しています。