岡山県内の中学生と高校生が工夫を凝らして作ったロボットの競技大会が岡山県里庄町で行われました。

里庄中学校の体育館で行われたロボットコンテストです。

地元出身の物理学者・仁科芳雄博士の偉業をたたえ、毎年開催されていて、今年は県内の中学と高校から39チームが参加しました。

参加者は、仲間とともに工夫を凝らして作り上げたロボットを操り、指定された場所にブロックやボールを運んで並べる競技に挑みました。

(出場した生徒)「積み木だったりドローンだったり、それを取ったりする機構が難しいですね」

(出場した生徒)「途中で壊れたりもしたので次をがんばります」

この大会の模様は来月(9月)16日の午後4時からRSKテレビで放送されます。