こちらは今年7月に販売が始まったカップアイスです。開発したのは明治時代に創業した南部町の「麹・味噌店」です。自慢の味噌をふんだん使ったこのアイスを構想したのは5年前に亡くなった先代で、遺志を継いだ息子が完成させました。
うだるような暑さが続くと恋しくなるアイス。今年7月に販売が始まり、いま人気が高まっているのがこのカップアイスです。製造したのは明治20年(1887年)に創業した南部町の「森田麹・味噌店」。店自慢の麹や味噌などがふんだんに使われています。

※河村庸市キャスター
「ほのかにみその香りがして、そしてアーモンドが入っているのでその香ばしさも相まってすごく味わい深いです」
アイスを開発したのは、小田桐俊亮さんです。この春から家業である森田麹・味噌店に専従し、新商品の開発に力を入れてきました。
※森田麹・味噌店 小田桐俊亮さん
「お菓子づくり、アイスは初めてゼロからのスタートだったので、全く知らないところからスタートしたのはあります」
もともと、アイスの開発は小田桐さんの父で5年前に亡くなった先代の友彦さんが構想したものでした。知り合いのパティシエから指導を受けて試行錯誤を重ねた小田桐さん。大切にしたのは、味噌や麹の味をいかすように添加物を加えないことでした。そして、完成させたのは「みそアイス」とこうじを使った漬物の素・三五八を混ぜ込んだアイスです。

※森田麹・味噌店 小田桐俊亮さん
「販売をはじめてから父の昔からの知人や旧友が来店して『(父の)友彦さんがやりたいって言ってたものができたね』と。小さいかもしれないが親孝行の一つができたのかなと」














