仙台駅では大勢の人が出迎える

須江監督:
いやもう本当にびっくりしました。昨年より人が多かったので、出かけてもらえる言葉とその掛けていただいてる方の表情が本当に温かくて、なんか子供たちに本当に最高の教育してもらったなというふうに思います。

玉置アナウンサー:
目の前を通る選手の皆さんにありがとうだったり、感動ありがとう感謝していますっていうふうな声が多く、そういった声も届いていたんじゃないですか。

須江監督:
もう本当に感激しましたよ。選手がね、戻ってきたらもう本当に一生の思い出もらえましたね。

玉置アナウンサー:
また選手たちの笑顔もそのときも弾けていましたね。

須江監督:
笑顔になりますね、あれだけ声かけてもらえたら。

玉置アナウンサー:
この大会では、決勝の舞台、独特な今までにない雰囲気、空気感があったと思います。私も一塁側で応援スタンドで取材していたんですが、三塁側の慶応の大応援が押し寄せてくるような、そういった気持ちがあったんですけども。監督はあの中で選手たちにどういった声をかけていたんでしょうか?