恐竜の迫力や魅力を間近で感じてもらおうと、岡山市北区で開かれている「ティラノサウルス展」の入場者が4万人を突破しました。


ティラノサウルスのロボットや全身復元骨格などが、訪れた人を出迎えてくれる「ティラノサウルス展」です。


夏休み最後の思い出づくりにと、連日家族連れなどでにぎわっています。オープンから38日目のきょう(25日)入場者が4万人を超えました。

4万人目となったのは、岡山市内からに祖父母と一緒に訪れた、小学1年生の甲〆颯馬くんと4歳の悠睦くんの兄弟です。

(甲〆颯馬くん)「弟と一緒に恐竜の骨とかを見に来た」

(祖母の甲〆きよ美さん)「夏休みの最後になってしまって、来てよかったな」

「ティラノサウルス展」は9月3日まで、岡山市北区の岡山シティミュージアムで開かれています。