宮崎県内の競技力向上と地域活性化を図ることを目的にした大会「宮崎サッカーフェスティバル」が宮崎市で初めて開かれました。
「宮崎サッカーフェスティバル」はU-18世代の実力チームを集め、サッカーの聖地として宮崎をさらに発信していこうと、今回、初めて開かれた大会です。
大会は23日から宮崎市で開かれ、県内からテゲバジャーロ宮崎U-18と鵬翔高校、そして長崎県からV・ファーレン長崎U-18と国見高校の、あわせて4チームが参加。
24日の決勝戦では、鵬翔高校とV・ファーレン長崎U-18が対戦し、3対1で鵬翔高校が優勝しました。
(大会実行委員会 杉原 遼 さん)
「宮崎県のサッカーレベルを上げるという事と国際交流を目標にサッカー大会をやって盛り上げていければと思う」
大会実行委員会では、今後、海外のチームにも参加を呼びかけ、宮崎サッカーフェスティバルを盛り上げていきたいとしています。
注目の記事
【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

 
   
  







