八甲田周辺で計画されている風力発電事業について、青森市や十和田市など6市町が共同で、青森県としても事業者に対して白紙撤回を求めるよう宮下知事に要望しました。
要望書を提出したのは、風力発電の建設予定地に含まれる青森市や十和田市、平内町など6つの市と町です。事業者のユーラスエナジーホールディングスは、青森市や十和田市などにかかる八甲田周辺で最大71基の風車を設置する風力発電事業を計画しています。8月16日には6つの市と町は事業者に計画の白紙撤回を求める意見書を提出していて、今回、県としても事業者に白紙撤回を働きかけるよう要望しました。
※宮下宗一郎知事
「もともと事業者が「自治体の理解なくして進めない」という話がありましたので、関係自治体が反対してもなお(計画を)進めると言っている事業者の対応については大変驚いているし良識を疑う」
宮下知事は事業者に文書で白紙撤回を求める考えを示した上で、9月中に再生可能エネルギーと自然環境の共生に関する方策を公表するとしています。














