夏休み中の子供たちが家族の職場を見学する「こども参観日」が都城市の建設現場で行われました。
「こども参観日」は都城市の建設会社、「大淀開発」が普段見ることができない家族の職場を見てもらおうと毎年、実施しているものです。
見学会には40人が参加し会社の新社屋を建設している現場を訪れ工事の概要について説明を受けたり外観を見学するなどしました。
(参加者)「こんなに大きいものを作ってすごいと思った」「お母さんと兄弟で来た。(お父さん)頑張ってね~!」
家族の働く現場を見学した子供たち、夏休みの思い出の一つになったようです。