静岡県内は8月22日も各地で厳しい暑さとなっていて、気象庁などは4日連続で熱中症警戒アラートを発表し、熱中症への対策を呼びかけています。
22日の県内は高気圧に覆われ、各地で気温が上がっています。午前11時までの最高気温は、浜松市天竜で33.6℃、三島市で32.9℃、静岡市駿河区で32.7℃など、すでに午前中から気温が上昇しています。
静岡市葵区の市街地では、子どもたちが水遊びをして暑さをしのいでいました。
気象庁などは熱中症の危険性が極めて高い気象状況になると予測されることから、4日連続で熱中症警戒アラートを発表しています。
熱中症に十分に警戒し、(1)外出はなるべく避けて特別な場合以外は運動を行わない。(2)室内をエアコンで涼しい環境にして過ごす。(3)のどが渇いていなくても定期的に水分補給をするなど、対策を徹底するよう呼びかけています。
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